白猫テニス(白テニ)のスイングエリアについての記事です。スイングエリア拡大の重要性や、広いとなぜ強いのか、重複させるメリットなどを具体的に解説しています。おすすめのギアも載せているので、スイングエリアについて調べる時の参考にどうぞ。

スイングエリア概要
スイングエリアの比較と検証
おすすめのスイングエリア拡大ギア
なぜスイングエリアが重要なのか
守り性能が大きく上がる

スイングエリアが広いと横の返球範囲が広くなるので、返球のしやすさが格段に上がる。速い球や特殊な軌道の球もかなり拾いやすくなるぞ。
状態異常に強くなる
スイングエリアが広いと、感電やスロウを受けても粘りやすくなる。他の状態異常対策を妥協できるようになるのは大きな恩恵と言える。
ロブ連・ドロ連をしやすくなる

スイングエリアを拡げると、ロブ連打やドロップ連打をやりやすくなる。どちらも相手の攻めを受け流すのに有効なテクニックなので、できると勝率アップに繋がる。
ロブ連・ドロ連についてはこちら
スイングエリアを拡げる方法
スイングエリアが「ふつう」のタイプを使う
テクニック・スタミナタイプは、スイングエリアが「ふつう」となっている。また、スピードタイプはボレーエリア内、ストロークタイプはボレーエリア外にいる時、それぞれスイングエリアが「ふつう」サイズとなる。
ボレーエリア | ボレーエリア外 | |
---|---|---|
スタミナ | ふつう | ふつう |
テクニック | ふつう | ふつう |
スピード | ふつう | せまい |
ストローク | せまい | ふつう |
サーブ | せまい | せまい |
スライスに切り替える

スライスに切り替えることで、スイングエリアが大きく広がる。スマッシュや高速ショットを返球する際は、スライスに切り替えておくのがいいぞ。
スライスの使い方やテクニックはこちらスイングエリア拡大ギアを装備する
オートスキルによって、スイングエリアを拡大できるギアが存在する。スロットスキルも合わせれば大きく拡大できるものもあるので、使うギアのスキルはよくチェックしておこう。
▼スイングエリア拡大おすすめギアエンブレムを装備する

エンブレムにも、スイングエリア拡大の効果があるものが存在する。拡大率は少なめなものの、他の拡大効果と組み合わせた場合に役立つ。
スイングエリアの比較と検証
画像はスイングエリア拡大時と通常時、2枚の画像を重ねたもの。
スイングエリアアップ効果ギア(7%)

検証ギア | 効果 |
---|---|
![]() | スタミナ緑色でスイングエリア+7% |
赤いラインがカイガンフリュの効果で広がったスイングエリア。スイングエリアの枠の分だけ広がっているように見える。
ふつうとせまいのスイングエリアの差

▲上の画像はスピドンとスタミンのスイングエリアの画像を重ねたもの。
赤いラインがスピドンのスイングエリアのサイドとなっている。スタミンに比べて枠の太さよりも少し小さめ。
ふつうを100%とするとせまいは約90%
スイングエリア"ふつう"を100%の大きさとすると、"せまい"キャラのスイングエリアは約90%程度と考えられる。
スピンとスライスのスイングエリアの差

▲画像では赤いラインがスライス時のスイングエリアを指す。
画像のように、スライス時はスイングエリアが大きく拡がる。
スライス時はサイズが約120%
線の太さ3つ分というほどの大きさとなり、明らかに捕球エリアが異なる。スピン時が100%とするならば、スライス時は120%程度といったところだろうか。
スイングエリアサイズ検証まとめ
※数値はすべてGameWith調べ
スイングエリア"ふつう"を等倍(100%)とする。
スイングエリア | 条件 | サイズ |
---|---|---|
ふつう | スピン時 | 100% |
ふつう | スライス時 | 120% |
せまい | スピン時 | 90% |
せまい | スライス時 | 110% |
感電時のスイングエリア検証
感電時のスイングエリアの縮小率を検証してみた。
感電を付与・無効できるキャラ/ギア感電なし(通常時)

通常時のソフィのスイングエリア。
感電レベル2

スイングエリア | 約-10% |
---|
通常時と比較すると、感電レベル2時点では約7%~10%ほど縮小しているように見受けられる。そのため感電レベル1ごとにスイングエリア-5%と推測。
感電レベル3

スイングエリア | 約-15% |
---|
感電レベル3ではなんとなくスイングエリアが狭くなっていることに気がつく。
感電レベル4

スイングエリア | 約-20% |
---|
縮小率が20%に達すると、体感でもはっきりわかるほどにスイングエリアが狭まくなる。
感電レベル5

スイングエリア | 約-25% |
---|
感電レベル6

スイングエリア | 約-30% |
---|
感電レベル7

スイングエリア | 約-35% |
---|
感電レベル6と7を比較

感電レベル6と7では、スイングエリアの枠一つ分ほど狭まっているのが見て取れる。感電レベル6でも相当な脅威だが、レベル7はさらに凶悪だ。
とおいになる範囲を検証
とおいは、スイングエリア外のボールを打ち返そうとする際に起こる。
とおいになる位置とならない位置
下の画像は同一のボールを打ち返すシーンをコマ撮りしたもの。最終的にはとおいとなり、チャンスボール返球となっている。



1枚目の位置で打ち返すことができていれば、とおいにならずに返球できていた。スイングエリアの周りに飛びつき判定のエリアがあり、そこで返球した場合とおい返球になるということがわかる。
さらに詳しいとおいの原因と対策おすすめのラケット
スタミナ緑時+7%ラケット
スタミナ緑時にスイングエリア+7%できるラケットはかなりおすすめ!キャラを選ばないので、誰に持たせても活躍するぞ!
3打球で+5%ラケット
ラケットの中では、2番目におすすめできるスイングエリア拡大ラケット。3打球後はスタミナがなくても効果が発動するのが強み。
おすすめのシューズ
スタミナ緑時+7%シューズ
ラケットと同じく、スタミナ緑時にスイングエリア+7%シューズも非常におすすめ!優先的に装備させたい優秀なシューズだ。
固定+5%のシューズ
タイプや属性の縛りはあるものの、スタミナに関わらずスイングエリアが拡がる点が優秀。場合によってはスタミナ緑時+7%より重要になることも。
10%以上拡大できるシューズ
発動できるキャラに装備させた場合は、非常に強力なシューズ。ただし、発動条件が厳しいものもあるため、全てがおすすめとは言えない。
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